ようやく発表になった。
レンズが復活するのは喜ばしいし、本体もなかなか魅力的である。
ただ、画素数を増やした結果感度が下がるという状況は歓迎できない。
明るくて安いレンズがないのもちょっと難点か。
オートフォーカスが速くなっているといいんだが。
それと。
一眼レフカメラのメカについての技術・撮像素子を作る技術・レンズを作る技術の三つを全て持っているメーカーは、たぶん、キヤノン・ソニー・松下 の三社しかない。そしてその中で、カラーフィルムに関する技術を持っているのは(たぶん)ソニーだけ*1。
デジタル一眼レフカメラなんだからフィルムは直接関係ないわけだが、カラーフィルムの技術はスチル写真の色作りの技術でもある。
そんな理由で、私はソニーに大いに期待している。α100を買う可能性はほぼないけどね。
#写真と本文は関係ありません。