先日。
露出計代わりに Caplio R30 を使って tigre 12mm で写真を撮ってみた。
R30 の F値は、広角端で3.3か5.0。tigre 12mm の F値は75。
ISO100 で感度を合わせてるとして計算してみると:
R30 F/3.3 | R30 F/5.0 | tigre 12mm | |
---|---|---|---|
露光時間 | 1/500秒 | 1/250秒 | 1秒 |
という具合になった。
んだが。
普通に撮ると、平気で F5.0 で 1/1000 秒とかになる。すると、tigre 12mm なら 0.25秒。人間の手で制御するのはちょっと困難。
というわけで、こんなこともあろうかと用意しておいた ND8 を使ってみた。
邪道?
ちなみに。
R30 で露出を計って撮った写真は、どれも若干オーバー気味だった。
もうちょっと試行錯誤が必要らしい。