上記の記事( d:id:Nabetani:20050412#p1 )を書いたあと、風呂に入っているときに思いついた。
手のひらが顔の方を向いていたら +0, 手の甲が顔の方を向いていたら +50
というルールを加えると、片手で99まで数えられる。10進法なので、それ以上難しいことを考えずに、両手で9999まで数えることができる。すばらしい。かな。
もちろん、百に特別な形（例えば、長寿と繁栄をの形）を付与すれば、片手で百まで数えることもできる。*1
もちろん、片手で31まで数えられる方法と同様（あるいはそれ以上に）手の形を人に見せてもいくつだかさっぱりわかってもらえないのが難点である。
*1:わざわざこんなことを書くのは、“片手で百まで数える”で検索してもかかるように、と思ったからなんだが、あまり意味がないような
