今日会社に行く途中、タヌキらしい物体を見かけた。
自転車で会社近くのバスの停留所にさしかかったとき、目の端に毛皮のかたまり（大きさはやや大きめの猫ぐらい）をとらえた。でも、死んでるかもとこわかった（？）のでちょっと離れてからその物体を再度確認した。顔がテレビや本でよく見る「タヌキ」そのものだった。
こんなとこにもタヌキは住んでいるのね。でも実際ピクリともせず、手足がだら〜んとしていた。交通事故かなにかにあったのかしらん。
という話を会社のひとにしたら、「今朝俺はモデルのはなちゃんを見たよ。」。
なんでもセンスがいい子が前からやってくるなーと思ったら、はなちゃんだったらしい。
ちなみに友人のひとりは、地下鉄に乗っているときに隣にはなちゃんが座っていたことがあったらしい。
はなちゃん目撃情報多数。
朝から何かを見る（会う）んだったら、タヌキよりはなちゃんのほうがずっといいなあ*1。
このあたりは都会化しているのもかかわらず、昔はなんにもなかった田舎だったということもあってか、近所の川で今はコンクリートでペチペチに固められている川べりに、カワセミがとまっているのを見たこともある。
意外に自然はあるのであった。
*1:武典註:私はタヌキの方がいい
