鍋あり谷あり

テーマを決めずに適当に書いています。

さきおとといの続き

n個の数字と四則演算で、何通りの計算ができるかという問題。
n=6 の場合を数えようと、アルゴリズムを見直してみたら、n=5 の場合の計算速度が 10 倍以上になった。
20倍ぐらいまでは行けそうだが、もういいやと思って n=6 にトライしてみた。
が。
メモリ消費量が多くなりすぎ、スワップ多発。とても計算が終わりそうな感じではなくなったので中断した。
計算量よりもメモリ消費を減らす方向で最適化を考えねば。

ちなみに。
もともと考えていた問題は、

正の整数四つと四則演算と括弧で1〜Nまでの整数を全て生成することができるとき、Nを最大にする整数の組を求めよ。

という問題。
おとといの問題の n=6 が解けるまでは見送り。