鍋あり谷あり

テーマを決めずに適当に書いています。

たほいや倶楽部

しめきりなので、たほいや倶楽部の解答を考えた。

こちよんはパス。

はいどいは。
1 は、あるかもしれない。
2 の内容なら「ハイド小委員会を参照」となっていると思う。
3 も、あるかもしれない。
4 5 9 は、この綴りなら出題しないと思う。この三つの中で一番本物らしいのは 5 かな。
6 は、ありそう。「たてどい」「軒どい」「流れどい」で、「樋」を使ってないのが、本物くさい。あるいは演出が巧み。
7 は、あるかもしれない。
8 は、将棋関連なので、出題者の趣味に合わせたえさだと思うことにする。
というわけで、1 3 6 7 となるが、巧みな演出に一票ということで 6。

さいまぐりは。
1 は、動詞の説明になっているが、「さいまぐり」は連用形のように見えるので不自然か。
2 は、はいどいの 8 と同様、えさだと思うことにする。
3 は、綴り・音・意味の取り合わせが、なんとなくしっくり来ない。なんとなく。
4 は、あるかも。「歳」が音読みで「間繰り」が訓読みなのが弱いか。
5 は、手形のジャンプだったり二種類あったりするのが素晴らしい。しかし、4 と同じ理由で弱いか。
6 は、「本種の名は」が気になる。
7 は、「サイマグリ」の響きがギリシャ神話風ではない気がする。
8 は、あるかも。漢字の当て方も自然。
9 は、あるかも。円い赤色の飾りの材料が書かれてないのがやや弱いか。
というわけで、8。

結果的に、地味なものを選んでいるのが悔しい。ハイド委や債間繰りを選ぶ蛮勇(?)が必要かもしれない。