鍋あり谷あり

テーマを決めずに適当に書いています。

配偶者の呼び方

突然思い出したが、この日記をはじめた頃、私は同居人のことを「夫」と書いていたように思う。「ダンナ」=「旦那」でなんとなく、上下関係と家計の稼ぎ手を示しているような気がして、特に結婚当初は誰かに彼のことをいうとき、「おっとはね〜。」とあえて「おっと、おっと」といっていた。
それがいつ頃からかなんとなくめんどくさくなり、「ダンナ」といったり書いたりするようになった。だが、お花の教室の先生やおば様方は「おっと」という言い方が新鮮あるいは面白かったのか、今日も「おっとは元気?」と聞いてきたり、「これ、おっとに。」とプレゼントをくれたりした。