鍋あり谷あり

テーマを決めずに適当に書いています。

じゃがいものブルーチーズ焼き

とはいっても退屈なので、今夜の夕食はいつもよりはちょっと手のこんだものをぼちぼち作ることにした。
・煮込みハンバーグの温野菜添え(妹からレシピを教えてもらった)
・じゃがいものブルーチーズ焼き(これは大阪の友人から)
・しめじと豆腐のお味噌汁
・かぼちゃの煮つけ
などである。
じゃがいものブルーチーズ焼き。これは簡単そうでとても美味しかったのでレシピを教えてもらったもの。それをわたしなりにアレンジして作ってみた。

作り方

  1. にんにくをオリーブオイルで炒め、ガーリックオリーブオイルを作り、耐熱皿に適量塗る。
  2. あらかじめ薄くスライス(道具を使うと便利)して、水に浸しあく抜きをしておいたじゃがいもを耐熱皿にならべる。
  3. ブルーチーズをつぶし、それに牛乳をいれてのばし耐熱皿にいれ、こしょうをふってからオーブントースターで焦げ目がつくまで焼く。

友人は牛乳のかわりに生クリームを入れてもよいといっていった。たしかにそれも美味しそうだが、カロリーのことを考えると牛乳でもいいかな。牛乳投入バージョンもとても美味しい。できあがりの味をみて足りないようだったら塩を足したらよいとのことだが、ブルーチーズを入れるので塩は足さないでもよいかも。ちゅうか、今回は足さんでも、塩味ばつぐんだった。ただ、200℃で20分焼いたにもかからわず、まだじゃがいもがしゃりしゃりしてた。じゃがいもの下ごしらえで、電子レンジで加熱しておいたほうがいいかも。
また友人はガーリックオリーブオイルではなく、薄くスライスしたにんにくを並べてた。にんにく好きにはたまらんね。

今晩はこれにダンナが買って帰ってくれた赤ワイン(CORDIER collection privée médoc,フランスワイン,1998年,フルボディ,1700円ほど)をあわせていただいた。うーん。いつもは晩御飯別々のことも多いし、平日は忙しくてしんどいしたいしたものもつくらんけど、たまにはこういう晩御飯もいいわね。