鍋あり谷あり

テーマを決めずに適当に書いています。

攻めと受け

「攻め」に対して「受け」がある世界は、私の知る限り二つある。
ひとつは、やおい
もうひとつは、将棋。
明らかに将棋の方が歴史が古いので、もしかしたら、やおいの「攻め」「受け」は将棋に由来しているのかも。

そう思うと。
将棋の場合、攻めに対して十分対応できないことを「受からない」と言うんだが、やおいでもそういう言葉遣いをするのかも:

「羽生が攻めで藤井が受けでしょう」
「えー。藤井じゃ受からないよ」

みたいな感じで。
いや、やおいにも将棋にも疎いのでなんだかさっぱりなんだけど。