2006-08-07 攻めと受け 言葉 「攻め」に対して「受け」がある世界は、私の知る限り二つある。 ひとつは、やおい。 もうひとつは、将棋。 明らかに将棋の方が歴史が古いので、もしかしたら、やおいの「攻め」「受け」は将棋に由来しているのかも。そう思うと。 将棋の場合、攻めに対して十分対応できないことを「受からない」と言うんだが、やおいでもそういう言葉遣いをするのかも: 「羽生が攻めで藤井が受けでしょう」 「えー。藤井じゃ受からないよ」 みたいな感じで。 いや、やおいにも将棋にも疎いのでなんだかさっぱりなんだけど。