ウェブをうろうろしていたら、LOMO LC-A+ なるカメラが発売されていることに気がついた。名前の通り、LOMO LC-A の後継機種。後継って一体。
で。
改めて仕様を見てみると、どうも自動露出のみらしい。しかも、露出補正がない。
ゾーンフォーカスなのはまあいいし、トンネル効果もむしろ魅力だと思えるけれど、露出の制御が全く出来ないのはやや厳しい気がする。
で。ロモグラフィージャパンを見ていたら、Fisheye2 というカメラが目に留まった。170度の魚眼で、ほぼ全周魚眼なんだが、上下がちょっぴり切れている。惜しい。でもこれで一万円以下はなかなか安い。
と思ってよく見てみると、私の見間違いでなければ、シャッター速度は 1/100 固定またはバルブで、絞りは F/8 固定。ISO感度AUTO だったりするはずはないので、露出固定。どうしろと。
魚眼だから多分 NDフィルタで光量調節というわけにもいきそうにない。
いっそのこと、F/20 とかにして、バルブのみの方が撮りやすいんじゃないかと思ったりする。手持ちじゃ撮れなくなるけどね。
いずれにせよ。
どちらも購入の予定はない。
＃写真と本文は関係ありません。
