2005-01-20 秋葉原 日常 用事があり、秋葉原に行った。JRで秋葉原に行くのは久々だったのだろう*1駅構内の見知らぬ風景に愕然とした。魔の秋葉原回廊*2の面影など全くない、無機質な空間がそこにはあった。 自分がどこにいるのかわからず、しばし呆然とした。 前世紀末のころはふた月に一度くらいは行ってたと思うんだが、今はもう見知らぬ街になってしまったんだなあ。 と思いながら電気街口改札を出ると、そこは相変わらずの秋葉原であった。 *1:よく憶えてない *2:電気街口への矢印をたどると元の場所に戻ってしまうことからこう呼ばれた。