鍋あり谷あり

テーマを決めずに適当に書いています。

The Lord of the Rings

今日は土曜日。部屋と水槽の掃除をすませたのち、横浜に出かけてちょっとした用をすませ、帰りがてらにビデオ屋さんによって The Lord of the Rings の1話と2話のDVDを借りてきた。

http://www.lotr.jp

この前、映画館で「王の帰還」を見てからというもの、指輪にとりつかれてしまったらしく、暇さえあればネットでなんとなーく(もう見たというのに)「王の帰還」の予告編などをちらちら見ている私……
改めて1話と2話を復習してみると、「王の帰還」のあの話はこんなところに伏線があったのかとか、いま原書で読んでいる「ホビットの冒険」の話がちらちらでているのに気づいたりして、なかなか面白い。
エルロンド(ヒューゴ・ウィービング)が出てくるたびに心の中で「スミスゥ〜」と叫んでしまうんだけど。
(エージェントスミスのあの、ねっとりした口調を私はわすれられんのだが、エルロンドもスミス口調でしゃべって場面があった。同じ役者が演じているから当たり前かもしれんのだが、つまりあのスミスの口調はヒューゴ個人の癖もあるのだろうか?)
ふたつあわせて6時間近くというのは長いけど、気づいたら全部見終わってしまっていて、ちょうどそのとき休日出勤していたダンナが帰ってきたのだった。
でもそれしかしていなかったわけでもなく、観てる合間に今日の晩御飯(寒いからビーフシチュウ)などもいちおちゃんとつくっといたのよ☆>ダンナ

昔から何かに凝ると取り付かれたようにそれに夢中になることがあったんだけど。
たとえばハリーポッターにも一時期(今も?)夢中になって、今出ている話は原書で全部読んだり、買ったDVDは何十回(少なくとも10回ずつは見ている)繰り返し繰り返し、われながらもうええやんと思うのに観ていたり。
The Lord of the Rings もそんな感じで私、取り付かれつつあるのかもしれない。
それにしては「ホビットの冒険」なかなか読み進んでいないけど。
ともあれ、The Lord of the Rings はきっと明日も観るね。