鍋あり谷あり

テーマを決めずに適当に書いています。

本当らしさ順に並べよう

水からの伝言の話を読んでいたときに思いついた遊び。
以下の10個の命題はいずれも真実である可能性など全くない*1

a.円周率は有理数
b.小泉純一郎は女性
c.松浦亜弥は人造人間
d.日本の首都は宇都宮
e.奈良の大仏を作ったのは源義経
f.四国よりも淡路島のほうが大きい
g.地球が誕生してからまだ1万年たってない
h.ニューヨークという地名の由来は日本語の「入浴」
i.水は「ありがとう」などの言葉を理解することができる
j.地震の主な原因は大深度地下で生息しているナマズの運動

で。
仮に。
このなかに1個だけ真実が混じっているとしよう。
その1個がどれなのかを当てたら5億円もらえるとかいう状況を想像してほしい。完全に当てに行く気でその1個を選定する。ここで選ばれた命題が1位。
で、1位に選ばれた命題を除いた9個の命題について同じことを考える。ここで選ばれた命題が2位。
という作業を繰り返し、1位から10位までを決めるという遊び。

たぶん、本気で当てに行く気持ちで選んだ方が面白いと思う。当てに行くも何も全部嘘だけどね。

順位表を見ると、水からの伝言がどれほど信じがたいと思われているのかがわかるようなわからないような。

「北海道はロシアの領土」とかいうのも入れようかと思ったんだが、北海道在住の方や、北海道出身の方も答えていただきたいと考え、やめておいた。

プロの科学者に参加いただけるとうれしいんだけど。どうだろう。

#私なりの順位は後日発表する予定。

*1:と、私は考えている

sony α100

ようやく発表になった。
レンズが復活するのは喜ばしいし、本体もなかなか魅力的である。
ただ、画素数を増やした結果感度が下がるという状況は歓迎できない。

明るくて安いレンズがないのもちょっと難点か。
オートフォーカスが速くなっているといいんだが。

それと。
一眼レフカメラのメカについての技術・撮像素子を作る技術・レンズを作る技術の三つを全て持っているメーカーは、たぶん、キヤノンソニー・松下 の三社しかない。そしてその中で、カラーフィルムに関する技術を持っているのは(たぶん)ソニーだけ*1
デジタル一眼レフカメラなんだからフィルムは直接関係ないわけだが、カラーフィルムの技術はスチル写真の色作りの技術でもある。
そんな理由で、私はソニーに大いに期待している。α100を買う可能性はほぼないけどね。
#写真と本文は関係ありません。

*1:コニカの技術者が多少は行ってると思うんだが、どうだろう。